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首・首筋・首周辺の痛み

首の痛みをうったえる人イメージ

パソコンなど同じ姿勢を続けたことによる首筋の痛み、寝違えなど首を捻挫して起こる痛み、また追突など交通事故で負ったむち打ち損傷(頸椎捻挫)など、首周辺に関する痛みの原因は様々なものがあります。

成人で重さが5~6キログラムと言われる頭部を支えている首は、背骨の中でも前後左右に振ることが出来る柔軟な部位になります。

このため首は、筋肉や筋に炎症(腫れ、熱感、痛み等)を起こしやすい部位です。
身体のバランスが崩れても、真っ先に影響がでる部位です。

痛みの原因を突き止めて、適切な治療が必要となります。

診療・施術のご説明

金子鍼灸接骨院 院長 金子健一

金子鍼灸接骨院では、患者さまとの問診を大切にしています。
痛みの原因となること、痛みが起きた時間や場所などをお聞きし、検査により状態を十分に理解したうえで、原因を究明、特定し、手技療法を中心として、マイクロアンペア治療器 REBOX(レボックス)、高周波治療器 CUBETRON ES6など理学療法機器を併用して治療にあたります。

パソコンの長時間使用などで筋肉が緊張して痛みが継続してしまっている場合には、疲労回復整体「頸椎矯正」のコースをお勧めいたします。
また寝違えなどには、即効性のある部分的な「鍼灸治療」をご提案させていただいております。

治療方法は、患者さまお一人おひとりに適切なものでなくてはなりません。症状が改善せずお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

首周辺の痛みの予防について

首の筋肉

首の予防には、首のストレッチとマッサージ、適切な筋力トレーニングが有効です。

ただし、首の周辺には背中にかかる僧帽筋(そうぼうきん)や、深部にあり頭部を伸展、回旋、側屈する「頭板状筋(とうばんじょうきん)」、さらに深部にあり頸椎を回旋、側屈する「頭半棘筋(とうはんきょくきん)」などたくさんの筋が複雑に入り組み、その間を縫うように神経が走っています。

このため力任せの運動や筋力トレーニング、マッサージは逆に痛めたり、症状を悪化させてしまいます。

有効なトレーニング、ストレッチ、マッサージの仕方は、ご来院時にご説明します。

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